ブランケットになったやぎ
チャールズ・L. ブラッド マーティン リンク くどう なおこ
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絵がなくて残念です。

ちょっと小さ目のシンプルだけどあたたかさを感じる絵なんだけど。


  「これは アリゾナ州の窓岩にすんでいる ナバホ織の名人と

   その友だちの やぎさんとの ほんとの おはなしです」


と最後のページに出てきます。

内容は本の題名の通り。

ヤギの毛を刈って、ユッカという植物のねっこを細かく砕いて石鹸水みたいな

ものをつくり、毛をその中で洗って、紡ぐ。

それから、染色の材料を取りに行って、大きな鍋で染めて、ブランケットを

織り上げる。

そんな工程がヤギのジェラルディンの目を通して書かれています。

途中、染料になるはずの植物を思わず全部食べちゃったり、染められていく

毛を見て、自分の毛も赤や茶色に変わってしまうんじゃないかと想像したり、

思わず笑っちゃう場面もあって、本来の淡々とした話を少しばかり

盛り上げます。

(ヤギがこんなこと考えてたら楽しいよね(^^))


出来上がったナホバ織は幾何学模様で独特な感じ。

本物を見てみたいなあ。


ナバホ族ってご存知でしたか?

私は初めて知りました。

これはちょっと調べてみたら面白いかも♪

また一つ、知らない世界に出会えそうな気がします。
まさかりどんがさあたいへん
かこ さとし
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大工道具一式(すごく種類があります!)とその使い道が

楽しくわかる絵本。

もの作りに興味があるお子さんにもってこいかも。

まさかりどんが、大きな太い木を一本切り倒したことから、大工道具が

つぎつぎに集まってきて”何か”を作っていきます。

読み手も聞き手も、リズム感のある文章を楽しめますし、

   「さあ たいへん。」

という言葉で次のページにつなぐ手法は、大工道具たちの

忙しくも、楽しげな仕事の様子を、一緒に盛り上げてくれます。

”何か”が出来上がると、今度は裁縫道具や、工具たちまでもが

飛び出した!

さて、楽しい結末は!?  読んでからのお楽しみ(^^)♪