見えなくてもだいじょうぶ?

迷子になった小さな女の子を助けてくれたのは目の不自由な男の人でした。

彼と女の子を通して、目の不自由なかたの暮らしを紹介しています。

たとえば、

”朝と夜はどうやって区別できるの?”と言う問いかけには、

”耳で聞いたり、身体で感じるから分かるんだ。朝になると、お日さまが

のぼってあたたかくなるし、バスや人がたくさん通るだろ。人も

おおぜい歩いていくしね。夜は静かになるし、寒かったり、虫の声が

聞こえたりするね。”と答えます。

目以外の感覚を、フルに使って感じているんだなあ。

見えていれば意外と気が付かないで暮らしていることもたくさん

ありそうだなあ…

そんなことを教えてくれます。

それから、点字。街の中や、目の不自由な方用のPCでも点字は大活躍。

巻末には点字一覧表が出てきます。

例えば、エレベーターの階数表示は、この表によると、「数符・1」で

このように1階を表します。(●が凸面を表しています。)

 ●● ●○
 ○● ○○
 ○● ○○
(数符) (1)

「へ〜!」と思って

今日、実際に見てきたら、ほんとにこうなってました。

ゆ〜のはもともと点字に興味があって、自分で読んでみたいようなので、

この表は役に立ちそうです。

他に、

わたしの足は車いす
わたしの足は車いす
   わたしたち手で話します
わたしたち手で話します


という絵本も、ゆ〜のなりに理解してくれればなあと思って借りて

みました。

娘にはどんな方とも垣根なく付き合う人間に育って欲しいなあ。

そんな願いを込めて…



2006.03.09 ほね
ほね
堀内 誠一
4834008649

ほねは身体でどんな役割をしているのか、簡単に紹介している絵本。

骨が身体を支えていること。

骨と骨との間を筋肉がつないでいて、筋肉が緩んだり、緊張したりして

関節を動かし、身体を動かすこと。

骨は色々な臓器を守っていること。

人間のほね。動物のほね。恐竜のほね。

簡単だから、小さい子向きかな。

ここから興味があったら更に発展すると楽しい♪とおもいます(^^)